PRODUCT STORY

レスキューNo.1516数寄屋造りのおうち(長野県諏訪)

新年最初、今日オンラインストアにUPした古道具は、おじいちゃんが別荘として建てたというおうちから。
90年ほど前に、総ヒノキの数寄屋造りで建てられたそうです。

今回レスキューで入らせてもらったのは、その母屋のほかに、納戸として使われていたハナレや昔は鶏を育てていたという倉庫の3つの建物。
最近までお母さんやおばさんが住まわれていたこともあり、3つの建物の中にはたくさんのものがびっしり詰まっていたそうです。
レスキューに伺いお話を聞くと、おじいちゃんがお世話になっていた骨董屋さんなどにはまだ見てもらってないとのことでした。
それならその方たちに先に見てもらったほうがいいよね、ということで、リビセンはそのあとレスキューさせてもらうことになりました。
(結果、今回は骨董屋さんに見てもらうことは見送られたそうです。)

このように「お先にどうぞ」でいることを、リビセンでは大事にしています。
くわしくはリビセンのコンセプトブックに書いてますが、「欲しい人がいたらお先にどうぞ」という気持ちです。

リビセンとして願うことは、ただ「古くて良い物」を引き取り販売することではなく、「古くていいもの」がより多く、次の世代に繋がっていくこと。
だから今回のように他に引き取ってほしいところがあったり、骨董品としての引き取りを希望されている場合は、他の業者さんをおすすめすることもあります。

リビセンスタッフはみんな古道具屋さんが大好きです。
近くの古道具屋さんはもちろん、旅先で気になる古道具屋さんに立ち寄ったりもするし、その佇まいも大好き。
その古道具屋さんたちとリビセンって明らかに違うんだけど、何が違うんだろう?
そんなことをいつも考えている気がします。
でもその違いがリビセンをやっている意味であり、がんばるパワー源でもあるなぁと思うのです。

今回オンラインストアにUPした古道具たちは、私たちがまだまだ活躍してほしいと思っているかわいい子たち。
この子たちの魅力を感じてもらえますように。
そして、次の使い手となってくれる人が見つかりますように!

(このおうちからレスキューし、オンラインストアで紹介したアイテムは、すべて次の方のもとへわたりました)