PRODUCT STORY

レスキューNo.1707 手仕事のおうち(長野県岡谷)

今回オンラインストアにUPした古道具は、手仕事を楽しまれていたと思われるおうちからやってきました。

お父さんは、篆刻(てんこく)という彫りを趣味で楽しまれていて、レスキューした棚にはノミや彫刻刀などの道具がぎっしり入っていたそうです。
趣味でそば打ちもしていたそうで、立派なこね鉢やこね板も!
お母さんは、籐編みの教室をされていて、作品であるカゴや教室で使われていた鉄脚などもレスキューさせてもらいました。

自分でつくる、そしてつくるを楽しむって、あらためて豊かだなぁと思います。

▷おいしいそば食べたい→「買おう」ではなく「作ってみよう!」
▷蔓が巻き付いてる→「伸びたなぁ」はなく「いいカゴつくれそう!」

こちらのご夫婦がそんな風に思ったかは分からないですが、そういう発想ができるっていいなと思うのです。

リビセンでは、古材を使ったワークショップを定期的に開催したり、半年かけて器を直す金継ぎ教室は今年で4年目、今月は初めて洋服づくりワークショップも開催します。

いずれも「DIY=自分でつくる」を楽しむ人が、もっともっと増えてほしいという強い想いがあるから。
こういうワークショップにまずは参加してみるのもいいし、本やネットを見てやってみるのもいいし、身近な誰かに聞いてみるのもいいなと思います。(おばあちゃんとかすごいいろいろ作れたりします!)

当たり前のように買っているもの。当たり前のように業者さんにやってもらっていること。
そこからまずは何か1つ、もしかしたら自分でできるかも?を発見するのって楽しい。
そうするとお店で見かけたものも「これ自分でつくれるかも」という発見が増えていくのです。
もちろん作ってみて失敗することもあるし、つくれるかもと思って結局つくらないこともあるし、やっぱりプロにお願いしたほうがいいねってこともあると思います。

でもつくれるかも!と思うことが、なんだかいいなと思うのです。
私も先月、3年ぶりに開催された「クラフトフェア松本」に行って、たくさんの手仕事に触れて、手仕事っていいな、DIYって豊かだな、と再認識したのでした。
(さっそく久しぶりにダーニングしてみたり、ご近所のteltisに洋裁の相談に行ったりして!)

今回オンラインストアにUPしたのは、そんな手仕事をめいっぱい楽しんでたと思われるおうちからレスキューしてきた道具や家具たち。
古道具と一緒に手仕事の楽しさもつながったらいいなと、ひそかに願っています◎

このおうちからレスキューしたアイテムはこちら
https://rebuildingcenterjp.stores.jp/?category_id=629ad5e39a7062673cac17c5